ガラス・セラミックス

ガラス・セラミックスは各材料メーカーから多様な特性の材質が作られていますが、全般的な基本特性として耐熱性や耐磨耗性、耐腐食性に優れていることが挙げられます。

ガラス・セラミックスは硬度が高く脆い材料のため切削加工が難しく、絶縁性があるため放電加工もできず、加工方法が限定される素材になります。当社では脆性材加工に対応できるよう超音波援用加工や各種研削加工を用いて幅広い材料の加工を行っております。

ガラスの中で精密部品に良く使われるのは石英ガラスです。
石英ガラスは不純物が少なく純度が高く、耐熱性や耐薬品性に優れています。また、透明性に優れていて可視光線以外にも紫外線や赤外線も通すので、光学特性を生かした精密部品に採用されています。

セラミックスの中では特性とコストのバランスに優れたアルミナが最も良く使われています。ジルコニアは強度と靭性に優れ刃物にも使用されます。窒化ケイ素は高温環境でも強靭性のためエンジン部品などに使われます。炭化ケイ素は1,500℃の高温まで強度が安定していることから、車載用電子デバイス素材として脚光を浴びています。

**対応する主な材質**
溶融石英ガラス、合成石英ガラス
アルミナ、ジルコニア、炭化ケイ素、窒化ケイ素、各種マシナブルセラミックス

上記以外の材質でも加工のご相談を承っております。
お困りの部品があればご相談ください。

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