ペロっと剥がせてお掃除ラクラク♪ダイスニップル
*成型金型をお使いのエンジニアのみなさま*
「金型の掃除やメンテナンスって手間がかかって面倒だなあ」など感じている方、製造現場から不満が上がっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は…そんなお悩みの多い金型部品について、
メンテナンスの課題を解決する事例を集めてみました!!
離型性、非粘着性、高強度などの視点で改善のタネをまとめております。
- 【離型性】
内面の滑らかな磨きのダイス
- 【非粘着性】
テフロンコーティングでメンテナンスが簡単に!
- 【高強度】
パイプを用いて耐食性と強度をUP!
- 【段差フリー】
小径薄肉でも一体型で高強度!
- 【離型性】
滑らかな3D掘り込み加工で複雑形状にも離型性を!
- 【その他特性】
表面処理で機能性をプラス!
関連する技術資料
- VEvol18 精密部品向け表面処理のご紹介
Warning: Undefined array key "user_login" in /home/pec/pluseng.co.jp/public_html/sol/wp/wp-content/themes/pluseng/single-feature.php on line 114
一般的に成型金型をより使いやすく仕上げるのは、どうすればよいのでしょうか!?
材料の硬度が高い方が仕上げ面を綺麗にすることができメンテナンスもしやすくなります。また、ステンレス系の材料を用いるなど、耐食性の高い材質を選ぶこと、あるいは表面処理でこうした特性を加えてあげることも有効になります。
そうなると、具体的にどんな設計をしたらいいの?
材質選定や表面処理は何を選んだら良いの?
_とギモンが沸いてきますね。
このページでは、離型性を高める表面仕上げ、メッキを使ってメンテナンスを簡単にするアイデアや、耐食性や強度を高めて部品の寿命を延ばしていくヒントを上記のリンクにまとめています。以下に、ニップルダイスに対して実績のある表面処理をご活用くださいませ!!
(なお、掲載の事例は一例となります。お問合せより課題に合わせたご提案も承ります)
<ニップルダイスに有効な表面処理の実績>
・無電解ニッケルメッキ
・ハードクロムメッキ
・プロトニクス処理について/日本プロトン様
参考ページ:http://protonics.co.jp/about.html