特注部品加工の専門業者として図面設計検討の段階からご相談承ります。

特注部品加工事例 PARTS PROCESSING

100-φ2.4の真鍮部品(90×90×3)です

J1018577-001  P2レンズコートトレー受け  真鍮 C2801 銅 角形状 マシニング 平面研削 その他業界

C2801は一般的に「真鍮」と呼ばれる材料で、銅と亜鉛の合金である普通黄銅の一つになります。切削加工性に優れるため微細な加工を要求される金属部品の材料として広く使用されています。

10箇所の2.0mmの溝と100箇所のザグリがついています。ザグリは径公差に0/+0.05がはいっており、深さにも公差+0.05/0がはいっています。また反りを気にする部品のため平面度0.03がついています。

マシニング加工により10箇所の溝および100箇所のザグリを均一に仕上げる必要があります。そのため工具の消耗には十分に気をつかって連続加工をする必要があります。

チタン製シャフト(最大外径φ4L68 同芯度0.01)

J1000225-001  JIG SHAFT  旋盤 プロファイル 高力チタン 電子部品

チタン合金は一般的な金属材料と比べると低比重でありながら高強度であることから軽量化を目的に使用されることが多いです。また非磁性材料であることから磁性材を嫌がるような場所にも使用することが可能です。

この部品は最大外径φ4の部分に寸法公差5μm、面粗度Ra0.2(FB指示あり)となっております。また回転体として使用するため同芯度0.01と幾何公差も要求されています。

チタン合金は難削材であるためバリが生じしやすい材料です。そのため加工する際には工具の摩耗や加工後の面粗度に気を使って加工する必要があります。弊社では複合自動盤での連続加工を可能としており、最大外径部のRa0.2の面粗度は切削加工後にラップを行うことで実現しております。

SKD11製カシメパンチ(最大外径φ120)です

J1028179-001 カシメパンチ モーター SKD11  旋盤 円筒研削 丸形状  φ130×100

SKD11(焼入れ)を使用したカシメパンチです。SKD11は耐摩耗性、加工性に優れ、スチールの中でも最もパンチ・ダイ類に採用されている鋼種と言えます。

端面平行度0.005mm、外径との直角度0.005mm、外径公差レンジ0.005mmの仕様になっています。

厳しい幾何公差が指定してある部品ですので、仕上げ加工は熟練した円筒研削・研磨加工技術が必要になります。この様なカシメパンチは、図面に指定してある寸法を守ることは当然ですが、実際にに使用してみて初めて部品の良し悪しが判明します。当社では、材質提案、表面処理提案、加工法提案、試作を通して、最も適した仕様をご提案しています。

 

SUS303製パンチホルダ(160×40×12 穴ピッチ±0.01)です

J1022196-008 パンチプレート SUS303 マシニング 平面研削  角形状 電子部品   50×160×15

SUS303を使用したパンチプレートです。SUS303は防錆効果に優れた金属であるだけでなく、非磁性材料であるという特徴を生かして、磁性を嫌う製品を成形する金型部品のストリッパーとして使用しました。

金型の構成部品の一つであるためザグリ穴の位置公差±0.005であり、位置決めを行う2箇所の穴は位置公差±0.005であるだけでなく穴径にも0.005の公差が入っております。

非磁性であるため上下面の平面研削を行う際の保持に注意をする必要があります。またザグリ穴、公差穴の位置公差が±0.005であることからワイヤー放電での加工が必要不可欠になります。2箇所の位置決めの精度穴には弊社にてノックピンの圧入も行っております。

アルミ+アルマイト処理のシュート(100×100×10)です

J1032087-001 シュート   S45C 角形状 電子部品 

材質にはA2000系(ジュラルミン)を使用し、アルマイト処理をしています。ジュラルミンは軽量でアルミ合金の中でも高い硬度を持っています。組立装置の軽量化を行う際には頻繁に使用される材料です。

このシュートはV溝の仕様になっています。

切削でV溝を加工し、バフ仕上げを行っております。アルマイト処理前にバフを行うことにより、非常に平滑な面を得ることが可能です。

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